老人臭とは?加齢臭とは違う高齢者の体臭

人間年と取るにつれて体臭はどんどんきつくなります。
これは代謝が落ちることや内臓の疾患などにより臭ってくるのです。
体臭、口臭なども臭いが強くなり、男性の場合は8割の人が体臭(この場合加齢臭)に悩まされてると言われています。

高齢になるとまず体の代謝能力が低くなり、汗から出る物質も酸化したものが多くなります。

いわゆる老人臭といわれるものですね。

当然汗も臭いが出やすくなり、代表的なものは加齢臭などがあります。
もともと加齢臭は酸っぱい、酸化したような臭いなのですが、加齢によって分泌される皮脂の性質が変わることで加齢臭のニオイの元である、
ノネナール臭がします。老人臭はさらにこれが据えたような悪臭となります。

また口臭もその一つです。
高齢になることで唾液の分泌が減るために口臭がきつくなります。
唾液というのは口臭を発生する菌の繁殖を抑えたり、口臭のニオイを抑える効果があるのですが、
唾液の分泌が減ることで口臭もきつくなります。

実際に高齢者の介護施設などでは体臭や口臭が一部問題となっております。
若いうちは体臭がなくても年齢を重ねることで体臭に悩まされるという人もいます。

また内臓機能が弱ることでこれらも口臭や体臭の原因となります。
特に高齢者に多いのが腸内からのニオイです。
本来であれば排出される物質が内臓の機能低下により、血流にのって皮膚からニオイが出てきます。

加齢による体臭予防

これらの体臭が気になる場合体臭サプリを飲む、またお風呂にクエン酸を入れてみるのもいいですね。
体臭サプリは体の中で作られる体臭の原因物質を改善すると言われています。
またクエン酸はもちろん経口摂取することもいいのですが、お酢に多く含まれるのでお風呂に入れるなどしても体臭予防に良いと言われています。

それ以外にも最近は体臭予防専用のボディウオッシュなども販売されていますのでそれらを使用するのもいいですね。

高齢者の体臭の種類

体臭にもいろいろな種類があります。
これらは部位によって異なったり原因によって異なります。

ワキガの体臭

体臭の中でも代表ともいえるもので、主にワキから体臭を発します。
ワキガの原因はアポクリン汗腺と呼ばれる汗腺が人より多い場合にニオイやすく、刺激臭を伴った臭いを発します。
アポクリン汗腺から分泌された分泌物が空気中の細菌などと結びつき、あの独特のニオイを発します。
またワキだけでなく股間にもこのアポクリン汗腺は多く、股間がニオウ場合もこのワキガと同じ原因を疑った方がいいでしょう。
実は間違った認識をされてることが多いのですが、ワキガはうつりません。
なぜこのように言われてるかというとワキガのニオイがしばらくついてしまうからです。
これはワキガの人についてる細菌が汗や接触などによる一時的にうつってしまうことで発生する臭いです。
「自分もワキガになってしまった?」と思われがちですが、一時的なものでその細菌は数日から一週間ほどで死滅します。
ワキガはほとんどの場合は先天的に起こる場合が多いとされています。

加齢臭

加齢臭もやっかいな体臭の一つです。
加齢臭とワキガが厄介なのは洗濯しても臭いが落ちにくいことです。
というのも加齢臭のノネナールや腋臭のニオイは衣類にこびりつきやすく、水にも溶けにくいからです。
加齢臭はその名の通り加齢によって起きる体臭の一つです。
独特のニオイのもとはノネナールによるもので、おもに30代後半などから汗の刺激臭からノネナール臭へと変化していきます。
主に皮脂腺からの分泌される皮脂が酸化することで加齢臭となります。

足のニオイ

足の裏は汗腺が多く非常に汗をかきやすい部位の一つです。
また、足は体温、湿度などから靴を履いてしまうと雑菌の温床となりやすい部位とされています。
足のニオイを取り除くにはこまめに足を拭いたりすることが重要です。
しばらく変えてない靴下などが異常に臭くなるのはアンモニアや菌によるガスが蒸されて発生するためです。

頭皮、首周りの体臭

頭皮は汗をかきやすく、また髪の毛によって蒸れやすい部位でもあります。
頭皮や首回りのニオイの原因はほとんどが皮脂の酸化による体臭です、
一人暮らしの男性などはこの皮脂臭が多く、洗濯してもなかなか取れない、しばらくするとまた臭ってくるという場合もあります。
頭部や首の周辺は皮脂腺が多くこれらが空気に触れることによって皮脂臭を発生します。
また、これが年齢とともの加齢臭となる場合もあります。

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